翻訳の視点に関するいいコメントをmulberryvalleyさんからいただきましたので、 17:26 Oct 10, 2010
もう少しフォローしてみます。
ヴィンテージから着想を得た
ヴィンテージに触発された
ヴィンテージに鼓舞された
など、日本語で「ビンテージ」に呼応する表現はいくつか存在します。
数は限られていると思いますが。
翻訳調とは「誰が見ても」おかしい日本語表現ですね?
今回の質問例では、例えばヴィンテージという外来語を訳語に使うとしたら上記のように「ヴィンテージ」とのコロケーションの相性があるだけでなく、さらに「デザイン」と「会社のコンセプト・スローガン」にも歪みなく呼応して、原文の意を反映する表現が正解の範囲となります。
100%の一致はできないかもしれませんが、除外できる候補についてはその根拠を明らかにしていくことがこれからの翻訳ではないでしょうか。個人の主観の域にとどまることなく、こうして一緒に検討していけるのがオンラインフォーラムの長所ですね。
mulberryvalleyさんの
>inspireという語から私が思い浮かべるイメージは強いていえば時間的には短い一瞬のひらめき(つまりヒントの到来)です。
というご見解には同感です。 |