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picture, which so clearly belong to painting

Japanese translation: 描くという行為そのものと言ってよい絵画


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GLOSSARY ENTRY (DERIVED FROM QUESTION BELOW)
English term or phrase:picture, which so clearly belong to painting
Japanese translation:描くという行為そのものと言ってよい絵画
Entered by: jackamano
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15:19 Apr 27, 2010
English to Japanese translations [PRO]
Art/Literary - Art, Arts & Crafts, Painting
English term or phrase: picture, which so clearly belong to painting
Metzinger wrote in his "Bemerkungen uber die Malerei" about Picasso. : "It is useless to paint, while it is possible to describe. Equipped with this thought Picasso reveals to us the real face of painting. ...... I know no pictures from the past, not even the best of them, which so clearly belong to painting
jackamano
Local time: 04:07
描くという行為そのものと言ってよい絵画
Explanation:
an idea

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Note added at 20 hrs (2010-04-28 11:33:03 GMT)
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describe=paintingというのが私の考えです。

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Note added at 1 day12 hrs (2010-04-29 03:23:15 GMT)
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 「絵画文化の発展は、キュビズムにおいてかくあるべきシステムに到達した。ここにおいて、絵画というものが解明され、それを通して、対象と自然への関わりが明らかになった。そして、キュビズムのシステムを通して、我々は新しい構成をもった絵画的構造を、次から次へと作り上げることにより、その育成に努めなければならないのである。
 キュビズムの絵画運動を詳細に検討するなかで、私は絵画文化が無対象の道を歩むべきであることを発見し、そのことについては、1915年の私の著作『無対象の新しい絵画のリアリズムとしてのシュプレマティズムについて』で発表した〔後述〕。無対象を直視したうえで、我々は既存のフォルムを模倣するのではなく、新たな絵画的フォルムを創り上げねばならない。それはとりもなおさず、我々がすでに直接的な創造の道に向かって歩み始めているということであり、その場合は、絵画の世界のどこにおいても、無秩序に成長していくものなど何ひとつないのである。」
http://d.hatena.ne.jp/m-tz/20091226/1261828009
http://d.hatena.ne.jp/m-tz/20091222/

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Note added at 1 day20 hrs (2010-04-29 12:13:47 GMT)
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ピカソが写真家ブッラサイに次のようなことを語った記録がある。「あなたが写真で表現するものを見れば、最早絵画の関心事であり得ないものすべてが解る。レンズのおかげで見事に定着させることの出来るものをやりなおすのに、どうして芸術家がしがみつくだろう。写真は、絵画を文学や逸話、主題さえもから解放するために丁度よい時期にやってきた。主題のある面は写真に属している。画家はせっかく取り戻した自分達の自由を、何か他のことをするために利用しない手はない」。つまり、写真以前のような、宗教画や肖像画を描くことの強制もなければ、遠近法に従って、そっくりに描く義務からも解放されたのだ。
http://trend-of-thought.biz/art/kaigalon1.html

私は対象を見えるようにではなく、私が見たままに描くのだ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/パブロ・ピカソ
http://www.b-sou.com/palw-Picasso.htm

つまり、絵を描くことは、対象と主体との関係を固定化するというよりも、それを疑うことによって成立している。極端にいえば、そのような関係に対する疑いや不安があって、それを捉えようとするからこそ絵を描くわけです。だからそれは、自分がいる場所を確認し確保することと、動機として繋がっているのかもしれません。
http://mxa21.jp/Basic_study/project04_01.html

キュビズムは決して抽象画ではなく、概念として世界を描いたものなのです。
http://www.korega-art.com/picasso/

http://ja.wikipedia.org/wiki/絵画

直接関連はありませんが、笑えます。
http://www1.bbiq.jp/~egapemoh01-21/art21sozo/q-a-menu.html

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Note added at 2 days11 hrs (2010-04-30 02:32:15 GMT)
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この箇所では、プリニウスは、絵画藝術の起源は本書の主題ではないと断りつつもその起源は「人間の影の輪郭線を辿ること(umbra hominis lineis circumducta)」にあったと簡略に報告している。
http://homepage.mac.com/kokutsu/Okutsu/Shadow.pdf

ここでは、或る事柄[Upsprung]が、それからそしてそれによって、その事柄にほかならないものであり、まさにその事柄らしいあり方においてあるような、かのものを意味している。われわれは、或るものが、まさにそのものらしいあり方において、そのもにほかならないものであるような、そういうものを、その或るものの本質[Wasen]と名づける。或るものの根源とは、その或るものの本質の由来[Herkunft]である。

ゴッホの絵画によって、道具の本質を知ることができた。
ヴァン・ゴッホの絵画は、道具、すなわち一足の農婦靴が真理において[in Wehrheit]それであるものの開示である。この存在するものはその存在の不伏蔵性[unverborgenheit]の内へと歩み出る。(・・・)ここで、存在するものの開示が、その存在するものがそれにほかならないものへと、そしてそのもののまさにそれらしいあり方へと生起するなら、作品において真理の生起が活動しているのである。
 ※不伏蔵性(=隠されていないこと)
つまり、芸術作品は存在するものの真理を開示するものである(存在の隠されていないことを示す)。
芸術作品の作品的なものは真理の開示である。
そして、芸術の芸術的なもの、本質とは、
存在するものの真理がそれ自体を-作品の-内へと-据えること
である。
http://d.hatena.ne.jp/hiro-huto/20091102/1257159067
Selected response from:

cinefil
Japan
Local time: 04:07
Grading comment
いつも適切なアドバイスいただき、本当にありがとうございます。
4 KudoZ points were awarded for this answer



Summary of answers provided
4 +2絵の具で描く
Tina Wooden
3 +2まさにこれこそが本物の絵画というものだ
Akiko Sasanuma Howard
5 -1絵画という分類に確実に属する絵leutene
3明らかに「ペインティング」されたと言える絵
Yumico Tanaka
3これ(ピカソが描いた絵)ほど、紛れもなく絵画に属する作品というものを私は知らない
RieM
1描くという行為そのものと言ってよい絵画
cinefil


Discussion entries: 37





  

Answers


1 hr   confidence: Answerer confidence 5/5 peer agreement (net): -1
絵画という分類に確実に属する絵


Explanation:
絵画という物の定義に入らない絵もあり、この場合はその定義に深く考えなくても入る絵画(例えば、油彩とか水彩などの)の事だと思います。

leutene
Local time: 15:07
Specializes in field
Native speaker of: Native in GermanGerman, Native in JapaneseJapanese

Peer comments on this answer (and responses from the answerer)
disagree  Yumico Tanaka: いや、ここでは分類とかを言っているのではなく、「ペインティング」の定義が問題でしょう。ピカソの絵はまさしくペインティングだ、と言っているそのニュアンスを出すには、「分類」と言ってしまうと、なんとなく学術的になって離れていってしまうと思います。
9 hrs

neutral  cinefil: "Bemerkungen uber die Malerei"は、絵画論/絵画についてのエッセイ と訳せますか?
1 day10 hrs
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5 hrs   confidence: Answerer confidence 3/5Answerer confidence 3/5
これ(ピカソが描いた絵)ほど、紛れもなく絵画に属する作品というものを私は知らない


Explanation:
できるだけ英語からそれないように、それで日本語らしくなるように訳してみたのですがどうでしょう?

「clearly belong to painting」を別の角度から解釈すると、彼の絵なくして絵画を語ることはできない、と言っているようにとれます。それほどまでに絵画表現を追求したということでしょうか?

RieM
United States
Local time: 15:07
Native speaker of: Native in JapaneseJapanese
PRO pts in category: 4

Peer comments on this answer (and responses from the answerer)
neutral  Yumico Tanaka: 「ペインティング」を「絵画」と入れ替えれば、賛成です。
4 hrs
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10 hrs   confidence: Answerer confidence 3/5Answerer confidence 3/5
明らかに「ペインティング」されたと言える絵


Explanation:
他の皆さんの回答に口出ししただけでは「じゃあ自分ではどうなの」と言われそうなので・・・

平たく言うと、ペインティングとは実際、絵の具をべたべたと筆で塗りたくる、そういう単純なことです。水彩画とは異質の油絵では、どんどん上塗りしていく、(その上での工夫や技巧はもちろんありますが)そういうことだと思います。

もうすぐ母の日、母の好きな胡蝶蘭の絵を描くつもりです。アクリル水彩とパステルチョークを使った方法で。。。皆さんもよき母の日を。


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Note added at 1 day12 hrs (2010-04-29 03:41:11 GMT)
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上記のディスカッションのおかげで、もちょっとましな訳語がみつかりました。
「過去のいかに優れた作品群にも、これほど「絵筆をとった」絵画作品といえるものはこれよりほかにない」というのはどうでしょうか。

Yumico Tanaka
Australia
Local time: 05:07
Works in field
Native speaker of: Native in JapaneseJapanese
PRO pts in category: 7
Notes to answerer
Asker: paintingの意味の明快なご説明ありがとうございます。他の皆さんのご意見と比べながら検討させていただきます。

Asker: ただ、「ペインティング」というカタカナ語はなるべく避けたいと思うのですが、そうすると、やはり「絵を描くこと」のように言うしかなく、それもまた不自然ですね…。

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7 hrs   confidence: Answerer confidence 3/5Answerer confidence 3/5 peer agreement (net): +2
まさにこれこそが本物の絵画というものだ


Explanation:
昔から絵画が教会や王室などの権力や地位の誇示という「目的」のために利用されてきたという背景から、ここでは「絵画とは本来どんなものであるべきか」ということを語っているのだと思います。

ざっと訳してみると、下記のようなことだと思います。
Metzingerの「絵を描くことは(本来)無用なこと(つまりそれ以外に目的を持たないこと)だが、一方絵を使って描写説明することは可能である」という(絵画とは本来どうあるべきかという)洞察を踏まえて見てみると、ピカソの絵はまさに(最も純粋な形における)本物の「絵画」というものを私たちに見せてくれている。過去のどのような絵画も、たとえそれが最高傑作といわれるものであっても、ピカソの絵ほど Metzingerの絵画の定義に当てはまるものはない。(意訳すると「ピカソの絵ほど最も純粋な形での絵画の定義に当てはまるものはない」とか「まさにこれこそ本物の絵画というものだ」)

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Note added at 15 hrs (2010-04-28 06:27:57 GMT)
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たまたま最近耳にした「芸術とはその存在自体以外の目的を持つものではない」という言葉が非常に印象的で、それと同じことかなと感じました。余談ですが、私は昔絵を描くのが好きだったのですが、最近は陶芸に励んでいます。私は「実用品」を作るのが好きなので、これを聞いた時「やっぱり私は芸術家でないなあ~」とつくづく感じたわけです。

建築物の装飾や権力の誇示などの目的のためでなく、画家自身の内側からあふれ出てくる創作意欲をただそれだけのために表現するというのが本物の芸術なんではないか、と。

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Note added at 1 day7 hrs (2010-04-28 22:33:56 GMT)
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TinaさんやYumicoさんのおっしゃっていることを踏まえると、確かに2文目は「ピカソは絵を描くことの本来の姿を我々に見せてくれている」としたほうが原文に忠実かもしれません。でもそれは言い換えれば「ピカソの絵はまさに本物の「絵画」というものを私たちに見せてくれている」または「ピカソの絵を見ると本物の『絵画』がどんなものであるべきかがわかる」としても同じことのように思えます。要はどう訳した方が自然な日本語になるかということで、それは訳者に選択の余地があるのではないでしょうか?また、私としては3文目もPaintingは「(本物の)絵画」がしっくりきます。TinaさんがDiscussionでおっしゃている「絵の具で描かれた『もの』」はつまりは「絵画」な訳ですし。

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Note added at 1 day18 hrs (2010-04-29 10:08:11 GMT)
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3文目のPaintingも「絵画」でなく「絵を描く行為」ならば、「ピカソの絵ほど絵を描くという本来の姿を体現するものはない」としてはどうでしょう?

Akiko Sasanuma Howard
New Zealand
Local time: 07:07
Native speaker of: Native in JapaneseJapanese
PRO pts in category: 14
Notes to answerer
Asker: 全体も訳してくださってありがとうございます。おかげ様で、別の箇所でも違った解釈が可能であることに気づかされました。describeは、「言葉で描写する」ことと思っていたので、「言葉の描写」と『絵の描写』を対比させているのかと思ったのですが、この場合は貴訳にあるように、「絵による描写」のような気がしてきました


Peer comments on this answer (and responses from the answerer)
neutral  Yumico Tanaka: 理由はRieさんへのコメントと同じです。Discussionで述べたように、意訳として最適だとは思います。
3 hrs

agree  Joyce A: This is also how I interpret this phrase.
4 hrs
  -> Thank you, Joyce-san!

agree  leutene: 同意します。
7 hrs
  -> leuteneさん、ありがとうございます。

neutral  cinefil: 「本物」「本来」という言葉は危うい言葉だと思います。
2 days49 mins
  -> コメントありがとうございます。この点についてCinefilさんのお考えをより詳しく伺えれば幸いです。
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1 day1 hr   confidence: Answerer confidence 4/5Answerer confidence 4/5 peer agreement (net): +2
painting
絵の具で描く


Explanation:
基本的にはYumicoさんと同じですが、どうもカタカナだと不自然な気がしてしまいます。 文章全体を見て、私なら:
"It is useless to paint, while it is possible to describe."
Equipped with this thought Picasso reveals to us the real face of painting.
I know no pictures from the past, not even the best of them, which so clearly belong to painting.
「絵を描くことは無駄ではあるが、描写することは可能である。」
この信念を胸に、ピカソは我々に絵の具と筆で描くことの真相を表している。
絵の具で絵を描くことをこれほど鮮明に象徴する絵画は、過去のどの名作にも無いと私は思う。

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Note added at 2 days33 mins (2010-04-29 15:53:10 GMT)
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The color is no longer realistically bound to the object being represented, or to put this in Picasso's own words: "Cubism was never anything other than this: painting for painting's sake, while excluding all concepts of unimportant reality. Color plays a role in the sense that it helps to depict volumes."
もはや色は題材の色を忠実に表現することに束縛されず、ピカソ自身の言葉で言うと、「キュービズムとは次のとおりであり、他の何物でもない:絵を描くことそのもののために絵を描くこと。重要ではない現実のコンセプトはすべて排除する。色の役割は大量の意味を表現する要素としてである。」

Tina Wooden
United States
Local time: 15:07
Native speaker of: Native in EnglishEnglish, Native in JapaneseJapanese

Peer comments on this answer (and responses from the answerer)
agree  Yumico Tanaka: 「絵の具で絵を描くことを」どうしても日本語だと「絵」が重なるんですよね。。でも基本的に賛成です!paintには絵の具という名詞とその動作の動詞ふたつあってめんどうですね。「絵の具を使った描写」とでもなりますかね。。。
4 hrs
  -> 確かに厄介な文章ですよね。

agree  Raitei: 絵の具で絵を描くことをこれほど鮮明に象徴する絵画は、過去のどの名作にも無いと私は思う。Nailed it!!!! You are trully a perfect bilingual and I always learn something new from the way you approach both languages.
1 day14 hrs
  -> Thanks for the kind words!
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8 hrs   confidence: Answerer confidence 1/5Answerer confidence 1/5
描くという行為そのものと言ってよい絵画


Explanation:
an idea

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Note added at 20 hrs (2010-04-28 11:33:03 GMT)
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describe=paintingというのが私の考えです。

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Note added at 1 day12 hrs (2010-04-29 03:23:15 GMT)
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 「絵画文化の発展は、キュビズムにおいてかくあるべきシステムに到達した。ここにおいて、絵画というものが解明され、それを通して、対象と自然への関わりが明らかになった。そして、キュビズムのシステムを通して、我々は新しい構成をもった絵画的構造を、次から次へと作り上げることにより、その育成に努めなければならないのである。
 キュビズムの絵画運動を詳細に検討するなかで、私は絵画文化が無対象の道を歩むべきであることを発見し、そのことについては、1915年の私の著作『無対象の新しい絵画のリアリズムとしてのシュプレマティズムについて』で発表した〔後述〕。無対象を直視したうえで、我々は既存のフォルムを模倣するのではなく、新たな絵画的フォルムを創り上げねばならない。それはとりもなおさず、我々がすでに直接的な創造の道に向かって歩み始めているということであり、その場合は、絵画の世界のどこにおいても、無秩序に成長していくものなど何ひとつないのである。」
http://d.hatena.ne.jp/m-tz/20091226/1261828009
http://d.hatena.ne.jp/m-tz/20091222/

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Note added at 1 day20 hrs (2010-04-29 12:13:47 GMT)
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ピカソが写真家ブッラサイに次のようなことを語った記録がある。「あなたが写真で表現するものを見れば、最早絵画の関心事であり得ないものすべてが解る。レンズのおかげで見事に定着させることの出来るものをやりなおすのに、どうして芸術家がしがみつくだろう。写真は、絵画を文学や逸話、主題さえもから解放するために丁度よい時期にやってきた。主題のある面は写真に属している。画家はせっかく取り戻した自分達の自由を、何か他のことをするために利用しない手はない」。つまり、写真以前のような、宗教画や肖像画を描くことの強制もなければ、遠近法に従って、そっくりに描く義務からも解放されたのだ。
http://trend-of-thought.biz/art/kaigalon1.html

私は対象を見えるようにではなく、私が見たままに描くのだ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/パブロ・ピカソ
http://www.b-sou.com/palw-Picasso.htm

つまり、絵を描くことは、対象と主体との関係を固定化するというよりも、それを疑うことによって成立している。極端にいえば、そのような関係に対する疑いや不安があって、それを捉えようとするからこそ絵を描くわけです。だからそれは、自分がいる場所を確認し確保することと、動機として繋がっているのかもしれません。
http://mxa21.jp/Basic_study/project04_01.html

キュビズムは決して抽象画ではなく、概念として世界を描いたものなのです。
http://www.korega-art.com/picasso/

http://ja.wikipedia.org/wiki/絵画

直接関連はありませんが、笑えます。
http://www1.bbiq.jp/~egapemoh01-21/art21sozo/q-a-menu.html

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Note added at 2 days11 hrs (2010-04-30 02:32:15 GMT)
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この箇所では、プリニウスは、絵画藝術の起源は本書の主題ではないと断りつつもその起源は「人間の影の輪郭線を辿ること(umbra hominis lineis circumducta)」にあったと簡略に報告している。
http://homepage.mac.com/kokutsu/Okutsu/Shadow.pdf

ここでは、或る事柄[Upsprung]が、それからそしてそれによって、その事柄にほかならないものであり、まさにその事柄らしいあり方においてあるような、かのものを意味している。われわれは、或るものが、まさにそのものらしいあり方において、そのもにほかならないものであるような、そういうものを、その或るものの本質[Wasen]と名づける。或るものの根源とは、その或るものの本質の由来[Herkunft]である。

ゴッホの絵画によって、道具の本質を知ることができた。
ヴァン・ゴッホの絵画は、道具、すなわち一足の農婦靴が真理において[in Wehrheit]それであるものの開示である。この存在するものはその存在の不伏蔵性[unverborgenheit]の内へと歩み出る。(・・・)ここで、存在するものの開示が、その存在するものがそれにほかならないものへと、そしてそのもののまさにそれらしいあり方へと生起するなら、作品において真理の生起が活動しているのである。
 ※不伏蔵性(=隠されていないこと)
つまり、芸術作品は存在するものの真理を開示するものである(存在の隠されていないことを示す)。
芸術作品の作品的なものは真理の開示である。
そして、芸術の芸術的なもの、本質とは、
存在するものの真理がそれ自体を-作品の-内へと-据えること
である。
http://d.hatena.ne.jp/hiro-huto/20091102/1257159067


cinefil
Japan
Local time: 04:07
Specializes in field
Native speaker of: Native in JapaneseJapanese
PRO pts in category: 42
Grading comment
いつも適切なアドバイスいただき、本当にありがとうございます。

Peer comments on this answer (and responses from the answerer)
neutral  Yumico Tanaka: この「描く」は、「ペインティング」に近い表現ですが、それでもやはりイコールではない気がします。「絵の具で」を入れれば、もっと本意に近くなる表現だと思います。paintという言葉自体に絵の具という意味がはいってるんですから、めんどくさいですよね。限りなくagreeに近いneutralとします。
2 hrs
  -> コメントありがとうございます。
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