FY06/09

Japanese translation: 09年6月期

23:34 Sep 3, 2009
English to Japanese translations [PRO]
Bus/Financial - Economics
English term or phrase: FY06/09
In FY06/09 the sales reached x million yen (+18.8% YoY)...Gross profit margin was 26.5% (0.3% lower compared to FY06/10) due to strong sales of low price food and disposal of inventories of high priced branded luxury goods.

FYがFiscal Yearの略だということはわかるのですが、その隣の数字は何なのでしょうか。2006年度かと思うのですが、09、10の意味がわかりません。ご指導いただけると幸いです。
Miho Campbell
Canada
Local time: 12:34
Japanese translation:09年6月期
Explanation:
2008年7月~2009年6月の会計期を表していると思います。
FY06/10は2009年7月~2010年6月です。

上記Explanationは、この表現の意味を説明したもので、訳語としては「09年6月期/10年6月期」を提案しています。

※誤って消してしまったので再掲しました。

ほかの方がおっしゃっているように、06年を表している可能性もあると思います。原文全体を見て、裏をとっていけば確認できるのではないでしょうか。

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Note added at 4 days (2009-09-08 04:53:30 GMT)
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mulberryvalleyさんのお言葉を受けて追記します。

1. 「09年」と推測する理由

証券・会計などの分野の英文では、2009年6月期は「FY6/09」または「FY09/6」と表記するのが慣例となっています。試しに、より一般的な会計期である3月期(FY3/09またはFY09/3)などでググってみてください。たくさん用例が出てくると思います。

上記のとおり通常、月の方は1ケタでも「0」を付けないで表記する(たとえば「06」ではなく「6」)のですが、この質問の例ではどちらも「0」が付いているのが混乱の大きな原因となっています。

それではなぜ、06の方が月だと推測するかといえば、FYはFiscal Year、つまり「年度」なので、「06/09」のうち、決算月となる方の数字は、年度が変わっても同一になるからです。質問の文では「06/09」と「06/10」があるので、スラッシュの後の数字が年度と推測できます。

また、現在は09年6月期の決算がすみ、それに関する文書(決算報告やアナリストレポートなど)がちょうど発表される時期であるということも、補足的ながら判断材料となります。

2. 「06年」と考えない理由

なお、これらの表示が、06年度9月と06年度10月を表すと仮定すると、以下のとおり不自然な点がいくつかあります。

原文は06年9月の利益率と同年10月の利益率と比較していることになりますが、
通常、毎月利益率を計算して発表している会社はありません。毎月決算をしていたら大変ですから(経営指標として内部で算出している可能性はありますが)。

また、この種の文書は企業の経営状態を評価する(またはそのための材料を提供する)という性質上、計画や予想または過去の実績と比べて現時点の実績がどうなのかを論じる傾向があります。よって、ある時点(06年9月)の実績を、その先(06年10月)の実績と比較するというのは、この種の文書の目的からいって、やや不自然です。

3. 「FY06/10」を「08年6月期」の誤記と推測する理由

「FY06/10」が10年6月期の予想値を表しているのでは、というご意見もありましたが、これを明確に否定する材料はありません。しかし09年6月期の実績を同期の予想や目標と比較するならともかく、翌期の予想値と比較することにどのような意味があるのか疑問に思います。そのため文脈上、「FY6/08」の誤記と考える方が自然だと思いました。

またほかの欄でも書きましたが、アナリストが年度の数字を書き間違えることはよくあります(特定のアナリストに限った傾向ではありません)。彼らはものすごいスピードでこうした文書を処理しているうえ、「FY●●/○○」は日本語の表記と比べて短いので、ついミスを見逃してしまうのでしょう。

自分の解釈に合わないので誤記として片付けようとしたのではなく、さまざまな角度から「どうしてこう書かれているのか」と検討してみて、上記のような仮説に至りました。これが正しいかどうか確認する術は当方にはありませんが、おそらく原文には各種実績値を示した表などが付いているので、そこで「0.3% lower compared to...」という記述の根拠となる数字を見れば(つまりGross profit marginが26.2%になっている期を調れば)確認できるのではないでしょうか。なお、数字を見れば確認できるというのは、「06/09」の疑問についてもいえることです。

以上、長文失礼しました。

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Note added at 4 days (2009-09-08 05:00:45 GMT)
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追記の追記です・・・
26.2%と書いた部分は26.8%の誤りです。
失礼しました。
Selected response from:

Hiroaki Yoshida
Japan
Local time: 04:34
Grading comment
詳しくご説明いただきありがとうございました。大変参考になりました。
4 KudoZ points were awarded for this answer



Summary of answers provided
4 +109年6月期
Hiroaki Yoshida
2 +22006年9月期
michiko tsumura
42009年6月で終了した会計年度
Hitomi


Discussion entries: 3





  

Answers


20 mins   confidence: Answerer confidence 4/5Answerer confidence 4/5
fy06/09
2009年6月で終了した会計年度


Explanation:
会計期よりは会計年度の方が正しいと思います。2009年6月末で終了した会計年度を指しています。

Hitomi
United States
Local time: 14:34
Native speaker of: Native in JapaneseJapanese
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6 hrs   confidence: Answerer confidence 2/5Answerer confidence 2/5 peer agreement (net): +2
fy06/09
2006年9月期


Explanation:
タイポとかではなく、2006会計年度の9月終了時点ということではないでしょうか。
過去のことなので、その次の10月とも比べられるとか…。

書き手の間違いとなると、もう想像しかなくなってしまいますね。

michiko tsumura
Canada
Local time: 11:34
Native speaker of: Japanese
PRO pts in category: 3

Peer comments on this answer (and responses from the answerer)
agree  Minoru Kuwahara: "fy06/09" なのですから2006年9月なのでは?これはきちっとご確認された方が良い事例と思われます。-
8 hrs
  -> ありがとうございます。どうとでも取れるような言い方は、間違いかもと思うとやってられませんね。確かに確認するのが良いようです。

agree  ayami
3 days 7 hrs
  -> ありがとうございました。
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1 day 23 hrs   confidence: Answerer confidence 4/5Answerer confidence 4/5 peer agreement (net): +1
fy06/09
09年6月期


Explanation:
2008年7月~2009年6月の会計期を表していると思います。
FY06/10は2009年7月~2010年6月です。

上記Explanationは、この表現の意味を説明したもので、訳語としては「09年6月期/10年6月期」を提案しています。

※誤って消してしまったので再掲しました。

ほかの方がおっしゃっているように、06年を表している可能性もあると思います。原文全体を見て、裏をとっていけば確認できるのではないでしょうか。

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Note added at 4 days (2009-09-08 04:53:30 GMT)
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mulberryvalleyさんのお言葉を受けて追記します。

1. 「09年」と推測する理由

証券・会計などの分野の英文では、2009年6月期は「FY6/09」または「FY09/6」と表記するのが慣例となっています。試しに、より一般的な会計期である3月期(FY3/09またはFY09/3)などでググってみてください。たくさん用例が出てくると思います。

上記のとおり通常、月の方は1ケタでも「0」を付けないで表記する(たとえば「06」ではなく「6」)のですが、この質問の例ではどちらも「0」が付いているのが混乱の大きな原因となっています。

それではなぜ、06の方が月だと推測するかといえば、FYはFiscal Year、つまり「年度」なので、「06/09」のうち、決算月となる方の数字は、年度が変わっても同一になるからです。質問の文では「06/09」と「06/10」があるので、スラッシュの後の数字が年度と推測できます。

また、現在は09年6月期の決算がすみ、それに関する文書(決算報告やアナリストレポートなど)がちょうど発表される時期であるということも、補足的ながら判断材料となります。

2. 「06年」と考えない理由

なお、これらの表示が、06年度9月と06年度10月を表すと仮定すると、以下のとおり不自然な点がいくつかあります。

原文は06年9月の利益率と同年10月の利益率と比較していることになりますが、
通常、毎月利益率を計算して発表している会社はありません。毎月決算をしていたら大変ですから(経営指標として内部で算出している可能性はありますが)。

また、この種の文書は企業の経営状態を評価する(またはそのための材料を提供する)という性質上、計画や予想または過去の実績と比べて現時点の実績がどうなのかを論じる傾向があります。よって、ある時点(06年9月)の実績を、その先(06年10月)の実績と比較するというのは、この種の文書の目的からいって、やや不自然です。

3. 「FY06/10」を「08年6月期」の誤記と推測する理由

「FY06/10」が10年6月期の予想値を表しているのでは、というご意見もありましたが、これを明確に否定する材料はありません。しかし09年6月期の実績を同期の予想や目標と比較するならともかく、翌期の予想値と比較することにどのような意味があるのか疑問に思います。そのため文脈上、「FY6/08」の誤記と考える方が自然だと思いました。

またほかの欄でも書きましたが、アナリストが年度の数字を書き間違えることはよくあります(特定のアナリストに限った傾向ではありません)。彼らはものすごいスピードでこうした文書を処理しているうえ、「FY●●/○○」は日本語の表記と比べて短いので、ついミスを見逃してしまうのでしょう。

自分の解釈に合わないので誤記として片付けようとしたのではなく、さまざまな角度から「どうしてこう書かれているのか」と検討してみて、上記のような仮説に至りました。これが正しいかどうか確認する術は当方にはありませんが、おそらく原文には各種実績値を示した表などが付いているので、そこで「0.3% lower compared to...」という記述の根拠となる数字を見れば(つまりGross profit marginが26.2%になっている期を調れば)確認できるのではないでしょうか。なお、数字を見れば確認できるというのは、「06/09」の疑問についてもいえることです。

以上、長文失礼しました。

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Note added at 4 days (2009-09-08 05:00:45 GMT)
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追記の追記です・・・
26.2%と書いた部分は26.8%の誤りです。
失礼しました。

Hiroaki Yoshida
Japan
Local time: 04:34
Works in field
Native speaker of: Native in JapaneseJapanese
PRO pts in category: 4
Grading comment
詳しくご説明いただきありがとうございました。大変参考になりました。

Peer comments on this answer (and responses from the answerer)
agree  Minoru Kuwahara: Yoshida 様、当該分野で大変ご経験をお持ちとお見受けされますが、FY06/09が2009年6月期と読めるご理由につきましてもう少々ご説明いただけませんでしょうか?ちょっと興味を持ちました。//何やら長いご説明ありがとうございました。09と10という関係があったのですね。私の拙い経験でも決算期末が月単位というのはおかしいように思えます。云わんとされていることはシンプルな可能性かと。-
2 days 3 hrs
  -> ありがとうございました。コメントを追記しましたので、よろしければご覧ください。
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